高槻市民の皆さん!
北岡隆浩(たかひろ)市議の活動は真に高槻市を良くするものといえますか!?
- 何ら信念に基づかない選挙目当ての単なるパフォーマンス北岡隆浩(たかひろ)市議は、「高槻ご意見番」と称してあたかも自分が正義の味方であるかのように振る舞っていますが、そこでしていることと言えば、″とにかく裁判・何でも裁判“の一点張りです。その結果、高槻市はこれら裁判対策に多額の費用=血税を投じざるを得ず、職員も日々裁判対応に追われています。北岡隆浩(たかひろ)市議は、これまで、ある時には「小泉の会」を名乗り、またある時には「日本創新党」に入党するなど極端に変わり身が早く、高槻市議になる前は、近隣東大阪市の市議会議員に立候補しては落選している過去もあります。すなわち、北岡隆浩(たかひろ)市議の行動には、何らの信念も感じられなければ、その行動に一貫した部分は全く認められないのです。北岡隆浩(たかひろ)市議の行動は、選挙目当ての単なるパフォーマンスと断じざるを得ず、我ら「高槻市政を真に良くする会」はこれを看過するわけにはいきません!
- 自らの祖国や仲間を否定する間違った価値観北岡隆浩(たかひろ)市議は、2010年6月、高槻市議会において、日本軍による従軍慰安婦の強制連行はなかった・濡れ衣だなどと述べ、賛成多数で可決された、「従軍慰安婦問題について政府に誠実な対応を求める意見書」に反対しました。また、北岡隆浩(たかひろ)市議は、以前より、パチンコ違法化を熱心に主張しています。すでにご案内のように、北岡隆浩(たかひろ)市議も、帰化したとはいえもともとは在日同胞であり、その祖国は朝鮮半島にあります。そうである以上、従軍慰安婦とされたハルモニたちの苦しみ・悲しみは日本人以上によく知っているはずです。また、在日の先達が、戦後も続く根強い差別の中、民間企業に就職することもままならず、自らパチンコ店を経営して何とか生き抜いてきた事実も十分わかっているはずです。それにもかかわらず北岡隆浩(たかひろ)市議は、上記同様選挙目当てのパフォーマンスの一環として、選挙拳のない在日同胞、そして祖国を踏み台にして、一部の民族主義者や右翼団体の″受け“を狙ってこのような強烈な主張を展開しているのです。このような間違った価値観は到底受け入れられません!
高槻市政を真によくする会